後遺症になったら

交通事故で負傷してしまい、長期の治療にもかかわらず、障害が残ってしまう場合があり、医師の判断で症状固定になる事で、後遺症認定を受ける事になります。後遺症障害等級の申請は、保険会社の送ってくる申請書に必要事項を書き込み、診断書を始めとする必要書類を、保険会社に送る事で申請を済ませる事ができます。[

流れとしては、送った申請書と診断書などの書類を、保険会社が確認作業を行います。保険会社は、これらの書類を「損害保険率算出機」に提出し、そこで改めて最終調査と照会が行われます。これは事故現場の状況や加害者の状況を調べ、被害者もその状況や経緯なども調べる事になり、病院の状況も把握される事になります。

これらの調査を終えるとそれが調査結果となり、保険会社に報告される事になりますが、この結果を踏まえて被害者に後遺症障害等級の認定を行います。等級は16分割されており、その後遺症の度合いによって細分化されています。症状は同じであっても、等級が適正に評価されるかされないかで、大きく損害賠償請求額が変わってくるということもあり、これらの手続きに当たっては交通事故の対処に詳しい弁護士や行政書士に相談されるといいでしょう。